セレズニアはいいぞ、って話
はい。どうもこんばんは。
コロナウィルスで皆様大変ですが栄養つけてぐっすり寝て、乗り越えていきたいですね。
先日、趣味でやり始めたMTGで初めてちょっとした結果を残す事が出来ました。
形に残るものはないのですが自分の中で記念として残したいなあと思ったので書き残します。
備忘録なのでルール説明やら用語解説やらは省きますが面白いので是非一緒に沼に飛び込みましょう。
オンライン版もあるから家でも出来ますよ(これ大事)
まだまだ自分は未熟なので良かったら覗いて貰って意見等貰えたら喜びます。お手柔らかにして貰えたら涙します。
それではどうぞ↓
環境:スタンダード
使用デッキ:セレズニアエンチャントレス
現環境で自分以外使ってる人を見た事がありません。アブサンにしようかなあとか考えましたがやりたい事が全部スゥルタイで出来ちゃう気配がした為止めました。
以下試合結果です。
第一試合:シミックランプ2-0
体感は互角で先手取れたら有利かなあって感じですが後手。
出来事野獣→らせん→野獣アンド出来事野獣で5/5の壁が立ちはだかりますが、
土地→季節→勇者まで耐え、エンチャントを貼りまくってアルセイドとケイラメトラでなんとか守りつつ、さりげなく神秘家も出してセデッサを除去する為に防御札を使ったところで神秘家きらきらさせてドローからのおかわりしてセデッサ式訓練をつけてギリギリ削りきりました。
2戦目も後手でこちらの神秘家と大食のハイドラが格闘しようとしたのを思し召しで守り、フルタップしたところでエンチャントを貼り付け出して押し切りました。
第二試合:ティムール再生2-0
体感有利っぽくて、荒野の再生を打つ為にフルタップしないとなので返しに4マナあれば殆ど削る事が出来るかなと感じました。
初戦はまた後手。アルセイド→季節→勇者まで展開して4ターン目から勇者を伸ばしつつ常に一マナアンタップして防御態勢を取りました。幸いアルセイドやケイラメトラが計6枚ぐらい来てくれたので勇者を守りながら探索する獣を出して殴り勝ちしました。
2戦目は探索する獣→変容するケラトプスへ変え、海蛇をひたすらに大きくし、マナが6マナになったところへケラトプスを走らせながらケイラメトラを構えて終わりました。
第三試合(最終試合):シミックランプ
またランプかよと思いながら通常展開しつつ探索する獣を主体にしながらタミヨウやニッサに対応しつつ、初戦は取りました。
2戦目は4ターン目でお相手のマナが7マナまで伸びたところで工作員で勇者をパクられ、足止めされている内にハイドロイドx=12が爆誕して落としました。
3戦目は、、、よく覚えていません!!!
でも勝ちました。ちゃんと次からはメモします、、、
〜総評〜
全体的にミッドレンジ系のデッキが多く、最も警戒していたスゥルタイランプと赤単に当たらなかった結果なのかなと思っています。このデッキはフルタップが基本的に出来ず、いかにマナ消費を抑えながらエンチャントを張り相手に対応不能なデカさのクリーチャーを叩きつけるかがカギになります。全体除去に対しては無力すぎるのでケイラメトラが早期に構えられるようエンチャントを早く付与しながら戦わざるを得ません。
マリガンを基本的には出来ないので下手すると後手で助かってる場面もあると思います。
気力があるときにデッキ説明とかの記事も載せられたらと思います。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。
こんな大変な時ですが趣味を楽しんで乗り越えられたらなあと思います。